2008年07月
2008年07月31日
2008年07月29日
野麦峠で見たビバリウムにしたい風景(日記)
昨日(7/28)、野麦峠へ行ってきました。本当は上高地が目的地だったのですが、曇りで遠くの山が見えそうになかったので、途中から行き先変更です。
長野県側から野麦峠に登る道は、大きな木の林の中を走り、ずっと続く葉っぱのトンネルが気持ちよかったです。
途中、道の両側に(当然ですが)数え切れない植物が生えていて、その美しさに何度も車を止めてながめていました。
これの名前は何でしょうか。もしかしたら何かの苗木でしょうか、エキゾティックな姿で気になります。ご存じの方、ぜひ教えてください。
野麦峠にある山小屋で「焼き味噌定食」食べました。峠周辺には散策路があり、小さな池もあります。その隣に何か人工的な窪地があり、そこにも浅く水が貯まっていました。この画像はその水たまりの一角です。とてもきれいで、ビバリウムにしたい景色です。
野麦峠からは岐阜県側に下り、雲に隠れる御嶽山を見ながら開田高原を抜けて木曽を通り、さらに権兵衛トンネルを経て伊那から諏訪へまわり、甲府から中央道にのって帰ってきました。伊那から諏訪へ抜ける峠道では、ヒグラシゼミの声が涼しげでした。
長野県側から野麦峠に登る道は、大きな木の林の中を走り、ずっと続く葉っぱのトンネルが気持ちよかったです。
途中、道の両側に(当然ですが)数え切れない植物が生えていて、その美しさに何度も車を止めてながめていました。
これの名前は何でしょうか。もしかしたら何かの苗木でしょうか、エキゾティックな姿で気になります。ご存じの方、ぜひ教えてください。
野麦峠にある山小屋で「焼き味噌定食」食べました。峠周辺には散策路があり、小さな池もあります。その隣に何か人工的な窪地があり、そこにも浅く水が貯まっていました。この画像はその水たまりの一角です。とてもきれいで、ビバリウムにしたい景色です。
野麦峠からは岐阜県側に下り、雲に隠れる御嶽山を見ながら開田高原を抜けて木曽を通り、さらに権兵衛トンネルを経て伊那から諏訪へまわり、甲府から中央道にのって帰ってきました。伊那から諏訪へ抜ける峠道では、ヒグラシゼミの声が涼しげでした。
2008年07月26日
善光寺で氷を食べながら考えていたこと
今週月曜日に行った長野善光寺のカメです。日本のカメかアカミミガメなのか、わかりません。この写真を撮った時間、立っているだけで汗ダクダク。直射日光が当たる石の長椅子に座ったら尻が暖かく感じたから、カメの甲羅も36度を超えていると思う。
あまりにも暑いので、午前中からかき氷を食べました。氷の旗の下に陣取っている、赤い矢印が私。
このとき、氷が入った器をひっくり返して焦りまくり、いままで忘れていたのですが、氷を食べながら考えていたことを、さっき思い出しました。それは、オレが氷を食べて涼しく感じるのなら、カエルにもちょっと冷やしたコオロギをあげたら喜ぶかな、ってこと。コオロギを冷蔵庫に入れたら動きが悪くなるから、ヤドクにはダメだな、とか、腹こわすかな・・・、とか考え事してたら氷をひっくり返した。
こぼれた氷(イチゴ味)以上4点、妻撮影
あまりにも暑いので、午前中からかき氷を食べました。氷の旗の下に陣取っている、赤い矢印が私。
このとき、氷が入った器をひっくり返して焦りまくり、いままで忘れていたのですが、氷を食べながら考えていたことを、さっき思い出しました。それは、オレが氷を食べて涼しく感じるのなら、カエルにもちょっと冷やしたコオロギをあげたら喜ぶかな、ってこと。コオロギを冷蔵庫に入れたら動きが悪くなるから、ヤドクにはダメだな、とか、腹こわすかな・・・、とか考え事してたら氷をひっくり返した。
こぼれた氷(イチゴ味)以上4点、妻撮影
2008年07月23日
トクサ(日記)
先週に引き続き昨日(7/21)も涼を求めて長野県へ行ってきました。ついでに、善光寺も見てきました。この画像は善光寺表参道で見かけたトクサです。トクサの先っぽにもツクシのような、これ何と呼ぶのか知りませんが、頭です。
涼を求めて行ったのに、善光寺はめちゃくちゃ暑く、かき氷やラムネがとても美味しく感じました。
左は白馬岳の大雪渓、右は岩岳です。20代の毎冬、スキーに何回も岩岳に通いました。岩岳スキー場からは、いつも白馬岳が見えていて、何度も見ているうちに、そこがどうなっているのか見に行きたくなり、山登りを始めました。低い山から練習して数年後、白馬大雪渓を登って白馬岳の頂上にも登ったのでした。そういう思い出があったので、いまどうなっているのか、ついでに見てきました。この二つの画像は、八方尾根にある黒菱平から撮りました。そこは標高1700mくらいあって、青空の下でも涼しい風が心地よかったです。
久しぶりにきれいな青空を見て、目がリセットされました。
その後、霧ヶ峰を帰路に通りました。午後7時近くでしたが、山の上はまだ明るく、しかし、その時間では車もほとんど走らず、写真を撮っていたら野生のシカが姿を見せました。すぐに隠れたからシカの写真はありません。
エアコンの商品名にまでなっている霧ヶ峰も、やっぱり涼しく気持ちがよかったです。この後、熱帯夜の下道をトラックの後ろにくっついて延々と走り、甲府から中央道にのって帰ってきました。
涼を求めて行ったのに、善光寺はめちゃくちゃ暑く、かき氷やラムネがとても美味しく感じました。
左は白馬岳の大雪渓、右は岩岳です。20代の毎冬、スキーに何回も岩岳に通いました。岩岳スキー場からは、いつも白馬岳が見えていて、何度も見ているうちに、そこがどうなっているのか見に行きたくなり、山登りを始めました。低い山から練習して数年後、白馬大雪渓を登って白馬岳の頂上にも登ったのでした。そういう思い出があったので、いまどうなっているのか、ついでに見てきました。この二つの画像は、八方尾根にある黒菱平から撮りました。そこは標高1700mくらいあって、青空の下でも涼しい風が心地よかったです。
久しぶりにきれいな青空を見て、目がリセットされました。
その後、霧ヶ峰を帰路に通りました。午後7時近くでしたが、山の上はまだ明るく、しかし、その時間では車もほとんど走らず、写真を撮っていたら野生のシカが姿を見せました。すぐに隠れたからシカの写真はありません。
エアコンの商品名にまでなっている霧ヶ峰も、やっぱり涼しく気持ちがよかったです。この後、熱帯夜の下道をトラックの後ろにくっついて延々と走り、甲府から中央道にのって帰ってきました。
2008年07月19日
カンナの赤い花
このカンナが赤い花を咲かせています。なまけ者ゆえ、結局、植えかえずほったらかしでした。まだペラルゴニウムの赤い花も春から咲き続けています。そして、もう少しするとモミジバアオイも大輪の赤い花を見せる予定です。
草全体の様子。暗紫色の葉っぱが透けて美しいです。
草全体の様子。暗紫色の葉っぱが透けて美しいです。
2008年07月18日
ビルベルギア‘ハレルヤ’
ビルベルギア‘ハレルヤ’のつぼみです。ちょっとしか見えていませんが、真っ赤なブラクト(ガク)が緑に映えてとてもきれいです。
そして三日後の昨日、開花しました。花自体は大きくありませんが、赤いブラクトと花の組み合わせで立派に見えます。メタリックなブルーの花びらの輝き、この品種をつくって初めて花が咲いたときに育種家はハレルヤと叫んだんですかね・・・・。
メタリックなブルーをご自分の目で確かめたくなった方、もしいらっしゃったらこちらから注文してください。まだ数本在庫あります。
ビルベルギアは筒状に育ち広がらず場所をとらないので、直径20cmくらいの場所があれば置けます。
そして三日後の昨日、開花しました。花自体は大きくありませんが、赤いブラクトと花の組み合わせで立派に見えます。メタリックなブルーの花びらの輝き、この品種をつくって初めて花が咲いたときに育種家はハレルヤと叫んだんですかね・・・・。
メタリックなブルーをご自分の目で確かめたくなった方、もしいらっしゃったらこちらから注文してください。まだ数本在庫あります。
ビルベルギアは筒状に育ち広がらず場所をとらないので、直径20cmくらいの場所があれば置けます。
2008年07月17日
カエルがいっぱい
昨夜、またホタルを見に行ってきました。先週よりたくさん見ることができましたが、あちこちそこらじゅうで光っている、という状況ではありませんでした。しかし、カエルがたくさん居てとても楽しい夜でした。この画像はモリアオガエルです。ホタルを撮ろうと出かけたので、マクロレンズを持っていかずカエルを見たときは後悔しました。でも、この画像を見ると、手ぶれしやすいマクロでなくてよかったと思います。ほかに、シュレーゲルアオガエル、アカガエル、アマガエル、ヒキガエルがいました。交尾中のカブトムシやクワガタやイモリやサンショウウオや脱皮中のトンボやキリギリスや、いろいろ・・・。なんでも居て、蒸し暑い夜だったけど、夜中の2時ころまでうろうろしてました。
ヒキガエルが道路横断中。
ヒキガエルが道路横断中。
2008年07月15日
プルメリア
本の校正、今日で終わりました。昨日も校正やっていたのですが、暑いからどこか涼しいところで、冷たいコーヒー飲みながら作業をしようと思い立ちました。「高原のおしゃれなテラスで仕事する」これをやってみたかった。それで昼から高原へ出かけたんです。霧降高原のおしゃれな店。ところが店内およびテラスが禁煙で、やる気なくなりました。結局、日光の駅前でまんじゅう買って帰ってきました。帰ってから夜中の2時か3時ころまでかかって、ようやく作業を終えました。こんなことなら家にいて、大相撲を見ていればよかったです。
さて、この画像はプルメリアです。日曜日に撮ったものです。はじめて白い花をきれいに撮れた、と自分で思える記念すべき写真です。
上の画像をトリミングしました。
覚え書き:40mm F/6.3 1/640 ISO-100 絞り優先 露出補正−1
さて、この画像はプルメリアです。日曜日に撮ったものです。はじめて白い花をきれいに撮れた、と自分で思える記念すべき写真です。
上の画像をトリミングしました。
覚え書き:40mm F/6.3 1/640 ISO-100 絞り優先 露出補正−1
2008年07月12日
下に追記
昼間書いたブログに、図鑑のページは誰が調べても同じだから川添さんに調べてもらったと書いたら、川添さんに失礼では、と妻に言われたので消しました。でも、そういう意味ではありませんから。私だってこれから飼育しようとする種があればそれは調べますが、すぐに飼育する予定がない種まで調べる勤勉さを私は持っていません。そんなことは百も承知の川添さんだと思いますが、他の方も私が川添さんをばかにしていると誤解があってはいけないので、こうやって言い訳を公表させてください。
なにしろこの本は「4400種のカエルの飼育本」ですから、全種を網羅する必要があり、個々の種の住所は原稿を書くうえで重要でなかったのです。
なにしろこの本は「4400種のカエルの飼育本」ですから、全種を網羅する必要があり、個々の種の住所は原稿を書くうえで重要でなかったのです。
カエルの飼育書
4月中旬と5月始めころに触れた、新しいカエル飼育書の校正作業中。この本は、私にとって初めての、「カエル飼育書」です。これまでに、「ヤドクガエル飼育本」と「ビバリウム本」がありました。そして、このたびようやく、もしかしたらカエル全般の飼育書を書けるかもと思い、手をつけてみました。コンセプトは、まったく生き物飼育の経験がない人でもカエル飼育を始められる本。今回は参考文献なしで、私の頭の中にあることだけ書きました。その理由は、カエル飼育は科学的ではなく、もっと感情的な発想と想像が必要だからです。私の想像を妄想と呼ぶ科学的な人が現れ、私は恥をかくかもしれません。しかし、妄想が後年多くの人に指示され、科学的に証明された例は多々あると思います。それに、非科学的でも飼育下のカエルが幸せなら、私の恥など大したことありません。
病気のことは、田園調布動物病院の田向院長に寄稿してもらいました。私が書くとしたら、田向さんのテキストを参考にするのだから、はじめから彼に書いてもらうのがベストです。
原稿を書いた私しかわからないことですが、校正紙を見ると編集がすばらしく、私が書いた本じゃないみたいなできばえです。
8月の中頃に発売予定。
病気のことは、田園調布動物病院の田向院長に寄稿してもらいました。私が書くとしたら、田向さんのテキストを参考にするのだから、はじめから彼に書いてもらうのがベストです。
原稿を書いた私しかわからないことですが、校正紙を見ると編集がすばらしく、私が書いた本じゃないみたいなできばえです。
8月の中頃に発売予定。
ビバリウム用ケースのセール
ビバリウム用ケースのアダージョが10周年セール開催中です。
下の二製品が20%割引です。
自然通気式ガラスケースとベーシックケースの全サイズが対象です。
オプションの排水ソケットなどもセール対象です。
リンク先にない特別な加工や送料は割引ありません。
以前に購入いただきましたお客様、ごめんなさい。
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以前に購入いただきましたお客様、ごめんなさい。
2008年07月09日
稲苗の様子
5月9日に植えた稲苗の昨日の様子です。何枚か葉っぱが増えただけで、あんまり代わりばえしません。一日に短時間だけ日光が当たる場所に置いてあるから、成長が遅いのかなと思い始めました。この画像でも、左側の苗の方が成長が早いことがわかります。左の苗だけ1時間くらい日光が当たるようになっています。
ところで、この稲苗が入っていた千葉県多古町の野菜ボックス、もう買うなと妻に言いました。何週間も続けてニラが入っていて、ニラは餃子以外で食べたくないからです。それと、小松菜とプチトマトも毎週入っていて、一ヶ月くらい毎日小松菜の味噌汁ばかりでもう飽きました。
ところで、この稲苗が入っていた千葉県多古町の野菜ボックス、もう買うなと妻に言いました。何週間も続けてニラが入っていて、ニラは餃子以外で食べたくないからです。それと、小松菜とプチトマトも毎週入っていて、一ヶ月くらい毎日小松菜の味噌汁ばかりでもう飽きました。
2008年07月08日
日記 (読まない方がいいかも
2008年07月05日
アイゾメヤドクガエル‘シトロネラ'の集団
ワイルドスカイへ来て20日めくらいのティンクトリウス‘シトロネラ'(アイゾメヤドクガエル‘シトロネラ')は前面のガラスが開くと食い物が来るというパターンを覚えたようで、カエル炭の上などに鎮座して全員こっちを見てガラスが開くのを待っていた。こりゃ絵になると思いカメラを手にビバリウムの前へ行ったら、一斉にそっぽを向かれました。あわててシャッター押したのがこの画像です。右から三番目の個体なんか手前のカエル炭Mの上にいたのに、わざわざ大股開いて向こうの水皿方面に移動中です。
でも、もしかしたらコオロギが来るかもしれないと思い直したのか、今度は左のカエル炭Sの上に留まり横目でこっちを監視している・・・のだと思う。
そのうち全員こっちを向いている様子を撮り、お見せしたいと思います。
でも、もしかしたらコオロギが来るかもしれないと思い直したのか、今度は左のカエル炭Sの上に留まり横目でこっちを監視している・・・のだと思う。
そのうち全員こっちを向いている様子を撮り、お見せしたいと思います。
2008年07月02日
カエルのマグカップ
ただいま在庫があるマグカップは下の通りです。
おしゃれマグ \609
この画像の右の二つ(内側が淡いオレンジ色)
二つ在庫(一個は外箱付き)があります。
おしゃれNEWマグ \598
この画像の左の一つ。リンク先に売り切れと表示されていますが一つ在庫があり、箱付きです。
http://www.wildsky.net/goods/chojyucup.htm鳥獣戯画・清水焼マグ\3,675
二つ在庫
以上が陶器製のマグです。
他に樹脂製のスタックカップを数点在庫しております。
おしゃれマグ \609
この画像の右の二つ(内側が淡いオレンジ色)
二つ在庫(一個は外箱付き)があります。
おしゃれNEWマグ \598
この画像の左の一つ。リンク先に売り切れと表示されていますが一つ在庫があり、箱付きです。
http://www.wildsky.net/goods/chojyucup.htm鳥獣戯画・清水焼マグ\3,675
二つ在庫
以上が陶器製のマグです。
他に樹脂製のスタックカップを数点在庫しております。