2008年03月09日

ヤドクガエルがオタマジャクシを運んでいます

ヤドクガエルとオタマジャクシミニオバテス・フルグリータスMinyobates fulgritusというヤドクガエルが、オタマジャクシを背中に乗せて運搬中の様子です。このカエルの体長は2cm弱で、背中に乗っているオタマジャクシは1cmくらいです。ピンぼけで見にくいのですが、3匹のオタマジャクシが乗っています。葉っぱの上に産み落とされた卵は父親に補水などの世話を受け、やがてオタマジャクシが出てきます。葉っぱの上ではオタマジャクシは育たないので、このように背中に乗せて水場へ父親が運んでいきます。ビバリウムの中でこの光景を見るためには、見つけた卵を取り出さず、そのまま放置しておく必要があります。放置しておくといつの間にか卵がなくなってしまい、オタマジャクシもいなかったなんてことがよくあります。これをもったいなく思い、ビバリウムから卵を取り出して管理することも可能です。しかしそれをやったら、この光景にはお目にかかれません。
みなさんなら、どっちを選択しますか・・・。

wildskydesu at 00:05 │clip!ヤドクガエル  | ビバリウム