2008年04月13日

アイゾメヤドクガエル‘ブラジル'とヤシパネル

ティンクトリウス‘ブラジル'アイゾメヤドクガエル‘ブラジル'(Dendrobates tinctorius 'Brazil'デンドロバテス・ティンクトリウス‘ブラジル')ヤシパネルを引きちぎって設けた洞穴から、猟場を見張っているところです。いつもこの洞穴に居て、エサをまくと地上にジャンプします。同じ個体がいるのか、複数の個体が入れ替わっているのか、それはわかりません。
このは8年前に当時はとても珍しかった「ラマシー様用にセット」とか言って、フィッシュマガジンに載せたビバリウムです。あれから8年、ラマシーが入荷する機会も多くなりました。
ヤシパネルにくっついているコケは私が植えたのではなく、勝手に生えてきました。地上に置いた。ホソバオキナゴケから胞子が飛んだにしては、ホソバオキナゴケとは姿が違います。入れた覚えのない植物が、いつの間にか生えてくるのは楽しいものです。

wildskydesu at 00:32│clip!ヤドクガエル | ビバリウム