2008年04月15日

アイゾメヤドクガエル‘オイヤポッキ'

光井さんのオイヤポッキアイゾメヤドクガエル‘オイヤポッキ'Dendrobates tinctorius 'Oyapok'です。リンク先では‘ホワイト'としていますが、‘オイヤポッキ'とするのが正統派と思いますので、早めに修正するようにしなければと思っています。‘ホワイト'でも流通名としてなら間違っていないけど、産地を現す‘オイヤポッキ'がベターですよね。2つの画像はお客さんが撮って、送ってくれたものです。私の画像よりずっときれいで、特徴もよく現していると思います。





光井さんのオイヤポッキ2この個体がワイルドスカイでお客さんを待っていた時期から比べると、ずいぶんと立派な体格に成長しています。指先の広がっている部分を「フィンガーパッド」と呼びます。ティンクトリウス(アイゾメヤドクガエル)のオスは、メスよりもフィンガーパッドが大きくて、雌雄がわかりやすいのですが、‘オイヤポッキ'は雌雄の差が小さくわかりにくいモルフ(形態=外見の違いにより種を細分化すること)です。
それで、この画像の個体が雄か雌かと聞かれると悩みます。‘オイヤポッキ'ではないティンクトリウスなら即座にメスと答えます。でも、‘オイヤポッキ'の場合は「メスのような気がする」と曖昧な答えになってしまいます。そういう場合は、複数の個体を比較して判別します。

wildskydesu at 03:07 │clip!ヤドクガエル