2008年12月19日
ドイツのクリスマスマーケット
先週末、ドイツでクリスマスマーケットに行ってきました。
夕方5時ころですが、もう真っ暗で、屋台の電飾がきれい。
この屋台は串焼きとステーキ屋さんです。
その看板、焼き鳥をイメージしているのでしょうか。ヨーロッパのスーパーの食品売り場へ行くと、醤油味のあられ菓子が売られ、商品名にTOKIO Styleなどと書かれているのをよく見ます。でも裏面には小さくmade in Chinaと書いてあったり(笑。それと同じで、どう見ても焼き鳥には見えないけど、メニューは「ザムライ(ドイツ語ではSがよく濁音になる)」だったり。
こちらは直径1.5mはある巨大なステーキ焼き用鉄板。鎖でつるされて、強火の炎に揺らいでいます。このスタイルの鉄板焼きは、ドイツの街角でよく見かけます。旅行者がこの光景に最も遭遇するのは、フランクフルト駅前大通かな・・。
屋台といえども2週間は存在し続けるので、頑丈な屋根を備えています。
ただいまの気温1℃なのに、不景気どこ吹く風でテラス席にて浮かれる人々。それとも、すごい人混みで疲れちゃったのでしょうか・・・。多くの人が飲んでいるのはビールではなく、ホットワイン。
私はアルコール飲めないので、ココア(右)。左が赤ワインのホットです。
このカップ色がきれいだし、形もグッドでした。持ち帰っていいと言われたのですが、返却するとお金をくれると聞き、つい返しちゃいました。帰国してからこの画像を見て、やっぱり持ち帰れば良かったと後悔しきり。妻にもなじられて・・・。
それでさっきドイツ人に買っといてくれとメールしちゃいました。
夕方5時ころですが、もう真っ暗で、屋台の電飾がきれい。
この屋台は串焼きとステーキ屋さんです。
その看板、焼き鳥をイメージしているのでしょうか。ヨーロッパのスーパーの食品売り場へ行くと、醤油味のあられ菓子が売られ、商品名にTOKIO Styleなどと書かれているのをよく見ます。でも裏面には小さくmade in Chinaと書いてあったり(笑。それと同じで、どう見ても焼き鳥には見えないけど、メニューは「ザムライ(ドイツ語ではSがよく濁音になる)」だったり。
こちらは直径1.5mはある巨大なステーキ焼き用鉄板。鎖でつるされて、強火の炎に揺らいでいます。このスタイルの鉄板焼きは、ドイツの街角でよく見かけます。旅行者がこの光景に最も遭遇するのは、フランクフルト駅前大通かな・・。
屋台といえども2週間は存在し続けるので、頑丈な屋根を備えています。
ただいまの気温1℃なのに、不景気どこ吹く風でテラス席にて浮かれる人々。それとも、すごい人混みで疲れちゃったのでしょうか・・・。多くの人が飲んでいるのはビールではなく、ホットワイン。
私はアルコール飲めないので、ココア(右)。左が赤ワインのホットです。
このカップ色がきれいだし、形もグッドでした。持ち帰っていいと言われたのですが、返却するとお金をくれると聞き、つい返しちゃいました。帰国してからこの画像を見て、やっぱり持ち帰れば良かったと後悔しきり。妻にもなじられて・・・。
それでさっきドイツ人に買っといてくれとメールしちゃいました。