ヤドクガエル

2008年07月05日

アイゾメヤドクガエル‘シトロネラ'の集団

Dendrobates tinctorius Citronellaワイルドスカイへ来て20日めくらいのティンクトリウス‘シトロネラ'(アイゾメヤドクガエル‘シトロネラ')は前面のガラスが開くと食い物が来るというパターンを覚えたようで、カエル炭の上などに鎮座して全員こっちを見てガラスが開くのを待っていた。こりゃ絵になると思いカメラを手にビバリウムの前へ行ったら、一斉にそっぽを向かれました。あわててシャッター押したのがこの画像です。右から三番目の個体なんか手前のカエル炭Mの上にいたのに、わざわざ大股開いて向こうの水皿方面に移動中です。




Dendrobates tinctorius Citronellaでも、もしかしたらコオロギが来るかもしれないと思い直したのか、今度は左のカエル炭Sの上に留まり横目でこっちを監視している・・・のだと思う。
そのうち全員こっちを向いている様子を撮り、お見せしたいと思います。



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2008年06月30日

ビバリウムの隙間対策

Epipedobates tricolorトリコロールヤドクガエルのお腹です。右側にある白くて太いすじは、ガラスの隙間をふさぐ目的で盛ってあるシリコンです。隙間テープより見栄えがいいけど、まっすぐ一定の高さを保持してシリコンを盛る職人技、私にはまねできないです。


トリコロールヤドクガエルEpipedobates tricolorについて私もそうですが、「地味だけど鳴き声がきれい」とつい書いてしまいます。でも明るい照明下ではハッとする美しさを見せてくれることがあります。ビバリウムを開けて手を突っ込めば逃げていきますが、前に立ったくらいでは隠れたりしないので観察がしやすいのも良い点です。



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2008年06月24日

イミテーター‘グリーン’の親カエル

ドイツの道先週ワイルドスカイへ来たイミテーターグリーン(売り切れました)Dendrobates imitator 'Green'の両親は、ドイツに住んでいるチェコ人夫妻が飼育しています。イミテーターのリンク先上二つの画像は、そこで撮りました。この画像は、その人のところへ去年の夏に行った時に通った道の様子です。アウトバーンではなく普通の道ですが、とてもきれいな道でした。そして常時追い越し車線を走っている車はいない。うねりのないフラットな路面を見ていただければ、整備がいき届いていることがわかると思います。アウトバーンでなくても100キロで走ることができる田舎道が、ドイツにはたくさん(無数に)あります。


ドイツの道その人が住んでいる街の様子。町中も道がきれいで、電柱がないからすっきり。




ドイツの道その夫婦はまだ20代で、カエル飼育歴もそれほど長くはないようですが、それでも数年は経過していると見られるビバリウム部屋がありました。リビングルームから窓の外を見ると、牧草か雑草かはっきりしないけど、きれいな緑の丘。この丘の反対側(家の玄関側)の道の向こうは雑木林で、そこの林で小さな虫を捕まえてきてヤドクガエルのエサにするそうです。夕方5時まで仕事をして家に戻っても、ドイツの夏は10時くらいまで明るいから、仕事の後でもエサ昆虫を採集に行けるそうです。
そして一年に一度一ヶ月の休みを取って、チェコの両親のところへ里帰りするんだと。

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2008年06月14日

ヤドクガエルとショウジョウバエ

ビセンティーとはえビセンティーヤドクガエルとショウジョウバエです。ついでにブロメリアはフリーセア・ギガンテア‘ノバ’です。ハエはカエルの殺気を感じることができるみたいで、カエルがハンティングを始めると動くのをやめてじっとしています。でも、すぐに我慢ができなくなってしまうのか、ふたたび動き始め、カエルに発見されてしまうことが多いのです。長時間動かずに待てる生き物の方が、進化が進んでいるのでしょうか。私はわかりません。でも、人間はカエルより長い時間じっとしていられますよね。

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2008年06月13日

テリビリスとライオン

ライオン動物園のライオン家族です。このオスは、堀に囲まれた飼育スペースの中をずっと歩き回っていました。その歩くコースは決まっていて、何度も同じところで立ち止まって堀の外側にいる私たち観客の方へ視線を向けます。縄張りを巡回していたのでしょうか、ライオンのことを何も知らないからわかりません。




テリビリスこちらはテリビリスフキヤガエルです。彼らは、ビバリウムのガラスが開いてエサが来ることを知っていると思います。だから全員が、そちらの方角を見て待っています(と思う)。このぐらい環境と人に慣れてくると、ガラスを開けたくらいでは隠れません。もちろん個体差があって、隠れる用心深いやつもいますが・・・。

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2008年06月12日

オーラタス‘ゴールデンナゲット’

ゴールデンナゲットまもなく発売されるクリーパー(は虫両生類の季刊誌)は、もう出たのでしょうか。編集の人手が少なく、発行が遅れることがあるようです。前号からヤドクガエルについて、書いてみることにしました。どこかで見かけたら、手にとってみてくださいませ。前号はアズレウスで、もうじき出る次号はこのカエルです。

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2008年06月11日

レティキュラタスヤドクガエル

レティキュラタスブログトップの画像を変えるべく、この画像をサイズ合わせしました。ところが、画像変更のやり方を忘れたといいますか、わからなくなってしまい作業中断です。レティキュラタスは体長15ミリ弱の小さなカエルですが、このように拡大するとあごと四肢にも赤みがさしている様子が見えます。この画像は力強い四肢がよくわかるから気に入ってます。

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2008年06月03日

アイゾメヤドクガエル‘オイヤポッキ'

オイヤポッキ4月15日に載せた画像といっしょにご購入いただいたティクのオイヤポッキです。それで・・・、これ鳴くんだそうです。こんなのに鳴かれたんじゃ、もうさじ投げて逃げ出すしかありません。これは鳴かないでしょう、と指先を見たら思っちゃいます。4/15にも書きましたが、オイヤポッキのオスメスを外見で見るのは本当に難しいです。
(鳴くのはオスだけで、アイゾメヤドクガエルのオスは指先がメスのそれより大きい)

興味深い画像をありがとうございました。


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2008年05月26日

マダラヤドクガエル大騒ぎ

オーラタス今日また、あわしまマリンパークへ行ってきました。オーラタスのブルーとパナマとカリビアングリーンorコスタリカの3モルフが同じビバリウムに何匹もすんでいて、今日は特に活発に動いていました。パナマに乗っかられたブルーは、いやがって、なんとか振り落とそうともがいていました。


オーラタスようやくパナマが振り落とされると、今度はブルーがパナマの背中に乗ろうと追っかけていきました。この騒動に刺激を受けた他個体2匹も加わり、このビバリウムの中は大騒ぎでした。


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2008年05月25日

ミイロヤドクガエル

トリコロール3月31日にドイツから連れてきたトリコロール(ミイロヤドクガエル Epipedobates triclor)は、カエルになって4ヶ月目とブリーダーが言ってました。成体と言ってもいいくらい大きかったので驚き、エサとして何をあげているのか尋ねると。「野外で採集したいろいろな昆虫、だから大きい」とのことでした。3月終わりのドイツはまだ寒く、ムシなんかいるのかなーと一瞬思ったけど、ホーっと感心しました。そして・・・、
今週初め、このトリコロールのグループから2匹をご購入いただいたお客様から、「ほんとうに小鳥のようなきれいな声で鳴いた」と連絡をいただいたのです。
いくら成長が早くても上陸後半年で鳴き始めるとは、ちょっと疑わしい。
ということは、そのカエルは3月31日時点ですでに成体だったと考えるのが普通ですよね。そのブリーダーは自分の飼い方ならこんなに早く大きくなると自慢したかったのでしょう(微笑。
自分の目で見ていいカエルだと思っていたから、だまされたことを気にしていません。彼の気持ちがいじらしいので、次に会っても鳴いたことは黙っておくことにします。




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2008年05月07日

お客さまのビバリウム

今野さん今野さん













今野さんお客さまが送ってくれた画像です。。32cmのガラスケースバックパネルを利用して、バリアビリスとベントリがすんでいます。黒くて丸いのは竹炭シェルターでしょうか、産卵への期待感がうかがえますね。









今野さんこちらはアズレウスがすんでいます。


二つとも女性客の多いお店に飾ってあって、ヤドクガエルを知らないご婦人は驚きながらもヤドクガエルの美しさに魅入っている(方もいる)そうです。

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2008年04月24日

レティキュラタスとオタマジャクシ

レティキュラタスとオタマジャクシレティキュラタスヤドクガエル Dendrobates reticulatusがオタマジャクシを運搬中の様子です。この画像はオランダの友人ルドが昨年ペルーに行ったときのものです。502点も画像を送ってくれたので、ワイルドスカイ店内にあるパソコンで見ていただけるようにします(4月25日から)。レティキュラタスの他に、イミテーター各種、バリアビリス、ウアカリやミステイオゥサスとか他にもいろいろ写っていますので、ぜひ見に来てください。ルドとは11年くらいつきあいがあって以前はブリーディングもやっていたのですが、いまはビバリウムをつくってます。

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2008年04月22日

Dendrobates captivus

キャプティバスデンドロバテス・キャプティバスというヤドクガエルです。体長が約10ミリです。これくらい小さくて四肢の間隔が狭いと地表にうっすら残った水が、表面張力の作用によってお腹まで上がってくるようです。といいますか、もしかしたらティンクトリウス(アイゾメヤドクガエル)みたいな大きいカエルでも、同様のことが起こっているのかもしれませんね。しかし、そういう画像を探してみたけど見つかりませんでした。今後は、この作用も心にとめて観察してみようと思いました。

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2008年04月20日

イミテーターヤドクガエルの子育て

卵を守っているイミテーターメスイミテーターヤドクガエルDendrobates imitatorのメスです。このメスは産卵後1日経過しているのですが、まだ卵がお腹の中にありそうですね。







卵を守っているイミテーターメス2白い卵が体の下に見えています。自分の卵を守っているようです。ヤドクガエルは産卵直後だけでなく何度も卵のところにやってきて、水分を補給したり震動させて刺激を与えたり、オタマジャクシが出てくるまで世話をします。そして出てきたオタマジャクシを背中に乗せて水場に運んでいくのです。このメスの体長は2センチ弱です。何度も同じことを書いちゃいますが、こんなに小さなカエルに上記一連の能力が生まれながらに秘められていることにびっくりします。

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2008年04月19日

イミテーターヤドクガエル‘バラデロ'

イミテーターバラデロイミテーターバラデロ










頭部はファンタスティクスみたい、下半身はレティクラタス、これハイブリッドではないようです。ヤドクガエルに詳しい人が見たら、いったい何なのという感じの不思議な模様と思います。そして、肉眼で見ているときには気がつかなかったのですが、背中に赤いスポットも見えています。他の個体にも赤いスポットがあったりするのか、他個体の写真も確かめてみようと思います。
このヤドクガエルの名前は、イミテーターヤドクガエル‘バラデロ’です。ワイルドスカイに入荷したことがありますが、産卵数が少なくて種親の数が増加しにくいので、ごく少数でした。ブリーダーのところでオタマジャクシが居るのを見てきたので、移動可能な大きさに成長するのが楽しみです。

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2008年04月15日

アイゾメヤドクガエル‘オイヤポッキ'

光井さんのオイヤポッキアイゾメヤドクガエル‘オイヤポッキ'Dendrobates tinctorius 'Oyapok'です。リンク先では‘ホワイト'としていますが、‘オイヤポッキ'とするのが正統派と思いますので、早めに修正するようにしなければと思っています。‘ホワイト'でも流通名としてなら間違っていないけど、産地を現す‘オイヤポッキ'がベターですよね。2つの画像はお客さんが撮って、送ってくれたものです。私の画像よりずっときれいで、特徴もよく現していると思います。





光井さんのオイヤポッキ2この個体がワイルドスカイでお客さんを待っていた時期から比べると、ずいぶんと立派な体格に成長しています。指先の広がっている部分を「フィンガーパッド」と呼びます。ティンクトリウス(アイゾメヤドクガエル)のオスは、メスよりもフィンガーパッドが大きくて、雌雄がわかりやすいのですが、‘オイヤポッキ'は雌雄の差が小さくわかりにくいモルフ(形態=外見の違いにより種を細分化すること)です。
それで、この画像の個体が雄か雌かと聞かれると悩みます。‘オイヤポッキ'ではないティンクトリウスなら即座にメスと答えます。でも、‘オイヤポッキ'の場合は「メスのような気がする」と曖昧な答えになってしまいます。そういう場合は、複数の個体を比較して判別します。

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2008年04月14日

イミテーターヤドクガエル‘グリーン'

サッカーボーイングドイツでサッカーワールドカップがあったのは何年前でしたっけ。その開催中に乗った飛行機は、先っぽがこんな感じで、搭乗記念にサッカーボール模様のピンバッジもらいました(どっかいっちゃったけど・・・)。








イミテーターグリーンそしてこちらはイミテーターヤドクガエルDendrobates imitatorです。サッカーボールに似ていたので並べてみました。
この画像とリンク先一番上の画像は同じと思います。でも色が違って見えますね、リンク先の方が赤みが強すぎるのでしょうか。どっちの画像が本物の近いのかと言いますと、ブログの方が実物に近いと思います。

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2008年04月13日

アイゾメヤドクガエル‘ブラジル'とヤシパネル

ティンクトリウス‘ブラジル'アイゾメヤドクガエル‘ブラジル'(Dendrobates tinctorius 'Brazil'デンドロバテス・ティンクトリウス‘ブラジル')ヤシパネルを引きちぎって設けた洞穴から、猟場を見張っているところです。いつもこの洞穴に居て、エサをまくと地上にジャンプします。同じ個体がいるのか、複数の個体が入れ替わっているのか、それはわかりません。
このは8年前に当時はとても珍しかった「ラマシー様用にセット」とか言って、フィッシュマガジンに載せたビバリウムです。あれから8年、ラマシーが入荷する機会も多くなりました。
ヤシパネルにくっついているコケは私が植えたのではなく、勝手に生えてきました。地上に置いた。ホソバオキナゴケから胞子が飛んだにしては、ホソバオキナゴケとは姿が違います。入れた覚えのない植物が、いつの間にか生えてくるのは楽しいものです。

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2008年04月10日

ブラジルナッツとカタタネオティクスヤドクガエル

まだ起きていらっしゃる方いますか?今夜、午前3時からのナショナルジオグラフィックチャンネルで放送の「ディープジャングル」第2話にブラジルナッツのからにオタマジャクシを放つカスタネオィクスが登場します。
番組案内はこちらです。

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イチゴヤドクガエル‘エスクード'

プミリオ‘エスクード'プミリオ‘エスクード'Denndrobates pumilio 'Escudo'です。WEB用に保存すると、色がデジカメ画像より希釈されてしまうのを解決しようと頑張ってみた画像です。少しは実物に近づけたような気がします。右の個体なら皮膚の光り具合も、まあまあかな。左の個体ははじめから色が薄いので、これは仕方がないです。ひとつの画像をあれこれ2時間近くいじくり回してようやくここまで来ました。でも、クリックしていただいたときの画像が、いつもより小さいです。表示を大きくすると重くなって、回線が太くない人にはつらいですよね。
エスクード島はここです。

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