おすすめスポット
2008年10月22日
吐竜の滝 (日記)
月曜日に、八ヶ岳といいますか清里高原の吐竜の滝へ行ってきました。紅葉は始まったばかりという感じでしたが、どこかのwebには「紅葉見頃」と書いてあったので、いまが盛期なのかもしれません。
有名な観光地だし紅葉の時期だから駐車場に駐められないとか、行くまで渋滞とか心配して行ったのですが、夕方だったので誰もいませんでした。しかし、夕方の薄暗い光では、手ぶれ写真の大量生産でした。
駐車場から滝まで10分くらい林の中を歩いていきます。とても美しいところで、時間を忘れてしまいました。そのため、行きはまだ明るかったけど、帰りは足下が見えないくらい暗くなり、熊が出るんじゃないかと心配になってきたので、妻と大声で会話をしながら早足で駐車場へ戻りました。
もっと早い時間にもう一度行き、最低半日は滞在したい場所でした。滝の横の大きな木の上にスズメバチの巣があります。使われているのか不明ですが、気温が高い時間帯に行かれる方は注意した方がいいかも。
有名な観光地だし紅葉の時期だから駐車場に駐められないとか、行くまで渋滞とか心配して行ったのですが、夕方だったので誰もいませんでした。しかし、夕方の薄暗い光では、手ぶれ写真の大量生産でした。
駐車場から滝まで10分くらい林の中を歩いていきます。とても美しいところで、時間を忘れてしまいました。そのため、行きはまだ明るかったけど、帰りは足下が見えないくらい暗くなり、熊が出るんじゃないかと心配になってきたので、妻と大声で会話をしながら早足で駐車場へ戻りました。
もっと早い時間にもう一度行き、最低半日は滞在したい場所でした。滝の横の大きな木の上にスズメバチの巣があります。使われているのか不明ですが、気温が高い時間帯に行かれる方は注意した方がいいかも。
2008年10月17日
行船公園自然動物園のプレーリードッグと、ヒキガエル!
昨日、郵便局へいったついでに(^^)、行船公園自然動物園の大好きなプレーリードッグを見に行きました。
春よりも、たくさんの数が外にでていて、あいかわらずかわいいー。5月に生まれた子供達が増えたようです。プレーリードッグの檻の中も土の上に太い木が何本か縦横に渡してあって、バージョンアップしています。木の上に乗ったり、かじったり、身体をこすったりして遊んでる。鳩よけの網もかかってる。。
などと楽しんで見ていたところ、なんと、奥の方から、両手の平にのるくらいの大きなヒキガエルが出現!!プレーリードッグの横を平然と歩いて、橋のように渡してある太い木の下へゆっくりと歩いていき、じっとしています。途中で出くわしたプレーリードッグも一瞬、鼻でカエルの臭いをかぐようにして、ぷいっと知らんぷり。
これは、飼育員の人に知らせねば、カエルが餌になってしまう?とあわてて事務所へ駆け込み、報告しました。が、「あれはね、いつもあそこにいるんです。」とのお答え。「食べたりしないんですか?」「心配しなくても大丈夫です。」とのこと。事務所の人は平然としてますが、私は、内心すごく驚きました。。
そして、しつこい私は、今日もプレーリードックを見に(と、いうよりヒキガエルを見に)出かけました。しかし、残念ながら、ヒキガエルを見つけられませんでした。
店に帰ってネット検索してたら、他にも見た人がいる。あそこでプレーリーと一緒に暮らしてるんですね。しかもプレーリードッグの堀った穴を使ってるらしい!いつかまた、あのヒキガエルに会える日を楽しみにしています。
そういえば、昨日と今日で、プレーリードッグの木のレイアウトが違っていました。(横に渡した木が無くなっていた。)プレーリー達のために、毎日レイアウトを変えているのでしょうか?それとも、縄張り争いの軽減のため?カエルのビバリウムでは、新しい蛙をいれるときに、少しレイアウトを変えて、古いカエルのストレスを減らすことを考えたりします。
今日はカエルには会えなかったけど、大きな声で鳴いて飛び回るアクティブなサイチョウ(いつもは置物。。)と、白いリス(1匹だけ色が白くて目立つ。。)と、木の根をほじくってガシガシ食べるレッサーパンダ(ゴボウみたな太い植物の枝を、土から掘り出してみるみる間に。おいしいのか?)も見ました。
行船公園自然動物園は、いつ行っても、動物達が元気そうだし、飼育している人の工夫と愛情が感じられるので、癒されます。(^^)ワイルドスカイからも、ものすごく近いです。
春よりも、たくさんの数が外にでていて、あいかわらずかわいいー。5月に生まれた子供達が増えたようです。プレーリードッグの檻の中も土の上に太い木が何本か縦横に渡してあって、バージョンアップしています。木の上に乗ったり、かじったり、身体をこすったりして遊んでる。鳩よけの網もかかってる。。
などと楽しんで見ていたところ、なんと、奥の方から、両手の平にのるくらいの大きなヒキガエルが出現!!プレーリードッグの横を平然と歩いて、橋のように渡してある太い木の下へゆっくりと歩いていき、じっとしています。途中で出くわしたプレーリードッグも一瞬、鼻でカエルの臭いをかぐようにして、ぷいっと知らんぷり。
これは、飼育員の人に知らせねば、カエルが餌になってしまう?とあわてて事務所へ駆け込み、報告しました。が、「あれはね、いつもあそこにいるんです。」とのお答え。「食べたりしないんですか?」「心配しなくても大丈夫です。」とのこと。事務所の人は平然としてますが、私は、内心すごく驚きました。。
そして、しつこい私は、今日もプレーリードックを見に(と、いうよりヒキガエルを見に)出かけました。しかし、残念ながら、ヒキガエルを見つけられませんでした。
店に帰ってネット検索してたら、他にも見た人がいる。あそこでプレーリーと一緒に暮らしてるんですね。しかもプレーリードッグの堀った穴を使ってるらしい!いつかまた、あのヒキガエルに会える日を楽しみにしています。
そういえば、昨日と今日で、プレーリードッグの木のレイアウトが違っていました。(横に渡した木が無くなっていた。)プレーリー達のために、毎日レイアウトを変えているのでしょうか?それとも、縄張り争いの軽減のため?カエルのビバリウムでは、新しい蛙をいれるときに、少しレイアウトを変えて、古いカエルのストレスを減らすことを考えたりします。
今日はカエルには会えなかったけど、大きな声で鳴いて飛び回るアクティブなサイチョウ(いつもは置物。。)と、白いリス(1匹だけ色が白くて目立つ。。)と、木の根をほじくってガシガシ食べるレッサーパンダ(ゴボウみたな太い植物の枝を、土から掘り出してみるみる間に。おいしいのか?)も見ました。
行船公園自然動物園は、いつ行っても、動物達が元気そうだし、飼育している人の工夫と愛情が感じられるので、癒されます。(^^)ワイルドスカイからも、ものすごく近いです。
2008年09月30日
つまごい高原キャベツ(日記
浅間山の麓に広がるキャベツ畑にあるへ、なぜか日曜日なのに遊びに行ってきました。画像真ん中にある森の向こう側にもキャベツ畑が見えています。
農道なので大きなトラクターがたくさん走ってます。
冬に向かって収穫に忙しい早朝のつまごい高原にも先月見た松之山の棚田と似た光景がありました。それとも、雪が降るまでに、もう一回収穫できるのでしょうか、私は知りません。
もっと標高が高い万座峠に行けば紅葉が見られるかなと思ったけど、まだ早すぎでした。
農道なので大きなトラクターがたくさん走ってます。
冬に向かって収穫に忙しい早朝のつまごい高原にも先月見た松之山の棚田と似た光景がありました。それとも、雪が降るまでに、もう一回収穫できるのでしょうか、私は知りません。
もっと標高が高い万座峠に行けば紅葉が見られるかなと思ったけど、まだ早すぎでした。
2008年08月10日
松之山の棚田
先週月曜日に行った、松之山の棚田の様子です。このままビバリウムにしたいです。松之山周辺には数カ所棚田があり、これらの画像は国道405号線沿線です。4年前にカエルの配達で初めて松之山へ行った帰りに、往路と同じ道ではつまらないからと走ったのが405号線でした。その時に見た棚田の美しさが忘れられず、先週また行ってきたのです。405号線は、松之山から走り始めると棚田が終わったあたりで、一車線のとても細い道になります。軽自動車同士でも、どちらかがどこかで待機しなければ、すれ違いができません。運転に自信がない方は、棚田が終わったあたりで、来た道を戻った方が無難かも。棚田はトンネルを抜けてから、数分下ったところが最後です。松之山から405号線を走り始めれば、どのトンネルか自然にわかります。
2008年08月06日
キョロロと雑魚川林道
キョロロの研究員澤畠さんが、わざわざ持ってきてくれたトビムシの標本を、顕微鏡で覗いたところをカメラで写しました。こんなに大きなトビムシを見たのは初めてで、興奮してしまいました。キョロロのHPによると澤畠さんは、キノコの研究で博士号を取得したらしいです。そのせいか、土中生物などを語り始めると、突然、目が生き生きとして、その話の内容もすごくマニアックで興味深い内容ばかりです。その中から一題。トビムシの仲間に忌避物質を有する種があり、クモなどは嫌って食べないそうです。でも、カエルは気にせず食べちゃうそうです。澤畠さんが言うには、クモはトビムシに噛みついて食べるけど、カエルは丸呑みにしちゃうからでは、と教えてもらいました。
これは雑魚川林道です。秋山郷と奥志賀高原をつなぐ林道で、なるべく高速道路を使いたくない私には、新潟県から長野県を経て群馬県へ抜けるための貴重な道です。狭い道ですが昼間は時々車に出会います。でも、昨日は18時を過ぎていたので、まったく他車がいませんでした。
余談。秋山郷にもたくさん温泉場があり、なかでも小赤沢温泉楽養館が最強と思います。といいますか、他の温泉に入ったことありません。小赤沢温泉楽養館(日帰り施設)は鉄錆色でとても濃い温泉です。昨日は時間が遅かったのでパスし、残念でした。
雑魚川林道の途中で、沢すじに残雪がありました。この林道は何度か通っていますが、いつも同じ場所に残雪があります。雪に触りに近づきたいなと、いつも思うけど、上の方から落石がありそうでこの雪を触ったことはありません。緑に囲まれた気持ちのいい道で、晴れていれば鳥甲山(とりかぶとやま)の岩肌が迫力満点です。なお、余計なことかもしれませんが、林道に入る前はガソリンの残量に気をつけてくださいね。
これは雑魚川林道です。秋山郷と奥志賀高原をつなぐ林道で、なるべく高速道路を使いたくない私には、新潟県から長野県を経て群馬県へ抜けるための貴重な道です。狭い道ですが昼間は時々車に出会います。でも、昨日は18時を過ぎていたので、まったく他車がいませんでした。
余談。秋山郷にもたくさん温泉場があり、なかでも小赤沢温泉楽養館が最強と思います。といいますか、他の温泉に入ったことありません。小赤沢温泉楽養館(日帰り施設)は鉄錆色でとても濃い温泉です。昨日は時間が遅かったのでパスし、残念でした。
雑魚川林道の途中で、沢すじに残雪がありました。この林道は何度か通っていますが、いつも同じ場所に残雪があります。雪に触りに近づきたいなと、いつも思うけど、上の方から落石がありそうでこの雪を触ったことはありません。緑に囲まれた気持ちのいい道で、晴れていれば鳥甲山(とりかぶとやま)の岩肌が迫力満点です。なお、余計なことかもしれませんが、林道に入る前はガソリンの残量に気をつけてくださいね。
2008年08月05日
松之山 キョロロ(日記)
月曜日(8/4)に新潟県十日町市の松之山へ行ってきました。ここには「キョロロ」というとても楽しいところがあるのです。それから棚田の風景がとても美しい。この画像はキョロロの前にある池で撮りました。イトトンボを撮ろうとしたのですが、向こうにいるトノサマガエルのオタマジャクシにピントが合っちゃいました。キョロロの展示内容はとてもマニアックで、今日はトビムシやフナムシなど極小の土中生物を20種くらい顕微鏡で見てきました。そからか、日本のカエルも他種展示されています。これらのカエルは4年くらい前のカエル展の時にも見た、長期飼育展示カエルたちです。「高田型」というメスしか居ない変なカエルも居ます。他にも、棚田の風景が美しかったり、奥志賀高原で野生の熊に出会ったりいろいろですが、今夜は疲れたのでもう寝ます。続きは、また書きます。
キョロロのホームページはこちらです。カエル好きの人はもちろん、生き物や植物が好きな方は、機会があったらぜひ訪れてみてください。大人も子供も何日も遊べちゃうところだと思います。私は一日しか休みがないから日帰りですが、近くに松之山温泉という、とても濃いお湯の温泉郷があります。
キョロロのホームページはこちらです。カエル好きの人はもちろん、生き物や植物が好きな方は、機会があったらぜひ訪れてみてください。大人も子供も何日も遊べちゃうところだと思います。私は一日しか休みがないから日帰りですが、近くに松之山温泉という、とても濃いお湯の温泉郷があります。
2008年08月01日
2008年06月07日
足立区生物園
3/27に紹介しました足立区生物園で蛍鑑賞が始まったみたいです。ホームページによると、あの大きなビバリウムに蛍が飛んでいるみたいです。飼育係の方から知らせいただいたばかりで、私もまだ見に行ってませんが・・・。最後に蛍を見たのは20年くらい前かな、千葉県の奥まで夕方から出かけました。蛍は蒸し暑い日の夜に活発に動く、これが蛍の対する私の記憶です。雨が降ったり風が強くて肌寒い夜は、蛍を見られなかったような気がします。だから、蛍狩りは蒸し暑い。違ったら、すいませんね。足立区生物園の蛍鑑賞は室内だから、殿様気分で涼しいのかなと期待しています。
2008年06月05日
葛西臨海水族園とサンシャイン国際水族館
今日(6/4)葛西臨海水族園の飼育係の人と話をしていたら、明日(6/5)よりヒキガエルにちなんだ催し物があるそうです。それで、いまHPを見に行ったら、3日間にカエルの絵がついた缶バッチくれるらしい。ちょっと欲しい。葛西臨海水族園の他に、上野動物園と多摩動物公園と井の頭自然文化園でも、もらえるみたいです。
それで思い出したのが、先月終わりにサンシャイン国際水族館のカエル飼育係の人の「6月はカエルの月だから、いつもより多くのカエルを展示できる」とうれしそうな笑顔を見せていただきました。いまHPを見に行ったらこんなイベントしているみたいです。展示スペースが限られているので、いつもはバックヤードで待機していることが多いカエルも見られるようです。
それで思い出したのが、先月終わりにサンシャイン国際水族館のカエル飼育係の人の「6月はカエルの月だから、いつもより多くのカエルを展示できる」とうれしそうな笑顔を見せていただきました。いまHPを見に行ったらこんなイベントしているみたいです。展示スペースが限られているので、いつもはバックヤードで待機していることが多いカエルも見られるようです。
2008年05月18日
2008年04月12日
2008年04月05日
サンシャイン国際水族館
今日(4/4)はいつもより早起きして羽田空港から大阪にヤドクガエルを発送して、いったん店に戻って、つぎはサンシャイン水族館へまたヤドクガエルを配達に行ってきました。サンシャイン水族館は、ワイルドスカイが初めてヤドクガエルを納入した公共の展示施設です。たしか10年前、それからずっとヤドクガエルを常設展示してくれています。さすが10年の経験は大きく、自家調達(繁殖)できるようになっているから、今ではあんまり買ってくれません(笑。
いつもは首都高でビューンと走っていきますが、今日は大渋滞だったので下道で行きました。その道すがら散り始めた桜の花びらが辻風でくるくるまっている渦の中に、車で突っ込んでいくのが楽しかったです。サンシャイン水族館は平日なのにたくさんの人がいました、小学校はまだ春休みらしいですね。でもワイルドスカイの今日のご来店はお二人のみ。一日の経費2万円以下の店と数百万(?)の水族館を比べても、しょうがないですね・・・。
サンシャイン国際水族館のホームページはこちらです
いつもは首都高でビューンと走っていきますが、今日は大渋滞だったので下道で行きました。その道すがら散り始めた桜の花びらが辻風でくるくるまっている渦の中に、車で突っ込んでいくのが楽しかったです。サンシャイン水族館は平日なのにたくさんの人がいました、小学校はまだ春休みらしいですね。でもワイルドスカイの今日のご来店はお二人のみ。一日の経費2万円以下の店と数百万(?)の水族館を比べても、しょうがないですね・・・。
サンシャイン国際水族館のホームページはこちらです
2008年03月27日
足立区生物園
今日(3/26)は足立区生物園に配達でした。そこの野外観察池でアズマヒキガエルのオタマジャクシを見ました。元気なカエルになって欲しいです。
館内にはヤドクガエルやピパピパなどのカエルのビバリウムがあったり、幅6メートルの大水槽にテトラ10,000匹(笑)がいたりアリのビバリウムもありました。
あれが幅6メートルのテトラ大群泳水槽です。
キオビヤドクガエルはここで生まれた子ガエルもいました。
これはプレーリードッグのビバリウム。下から潜ってビバリウムの真ん中あたりにあるアクリルドームから覗くと、プレリードッグを至近距離で見入ることができます。私も潜って間近でプレリードーッグ見ました。
これは別館の蝶の大温室への谷間の回廊です。ここを歩いていたらワクワクしてきて、早足になってしまいました。
私は蝶の名前を知らないのですが、花から蜜を吸っていました。蝶の幼虫とサナギを管理している部屋はガラス張りで、中の飼育係の人が外から見ている子供たちにいろいろな蝶や幼虫を見せて解説をしてくれます。
いろいろな生き物や見せる工夫があって楽しいところです。そして、天井まで届く大きな蛍のビバリウムを作成中だそうです。アクリルの厚さが1cmあるそうで、一人で作っているというから驚きです。底部の水はもちろん循環濾過していて、完成したらそこに幼虫を放しサナギを経て成虫になるところを展示観察できるようにするそうです。展示室を真っ暗にすれば昼間でも蛍の光を鑑賞できるようになります。とお話をいただきました。
この蛍ビバリウムは今週土曜日(3/29)公開予定だそうなので、私もまた見に行こうと思っています。配達に行くと飼育係の人からいろいろお話を聞けて勉強になります。
これ、ミスティングシステムのポンプです。上の蛍のビバリウムに設置されて蛍展示で活躍予定です。
足立区生物園のホームページはこちらです。
館内にはヤドクガエルやピパピパなどのカエルのビバリウムがあったり、幅6メートルの大水槽にテトラ10,000匹(笑)がいたりアリのビバリウムもありました。
あれが幅6メートルのテトラ大群泳水槽です。
キオビヤドクガエルはここで生まれた子ガエルもいました。
これはプレーリードッグのビバリウム。下から潜ってビバリウムの真ん中あたりにあるアクリルドームから覗くと、プレリードッグを至近距離で見入ることができます。私も潜って間近でプレリードーッグ見ました。
これは別館の蝶の大温室への谷間の回廊です。ここを歩いていたらワクワクしてきて、早足になってしまいました。
私は蝶の名前を知らないのですが、花から蜜を吸っていました。蝶の幼虫とサナギを管理している部屋はガラス張りで、中の飼育係の人が外から見ている子供たちにいろいろな蝶や幼虫を見せて解説をしてくれます。
いろいろな生き物や見せる工夫があって楽しいところです。そして、天井まで届く大きな蛍のビバリウムを作成中だそうです。アクリルの厚さが1cmあるそうで、一人で作っているというから驚きです。底部の水はもちろん循環濾過していて、完成したらそこに幼虫を放しサナギを経て成虫になるところを展示観察できるようにするそうです。展示室を真っ暗にすれば昼間でも蛍の光を鑑賞できるようになります。とお話をいただきました。
この蛍ビバリウムは今週土曜日(3/29)公開予定だそうなので、私もまた見に行こうと思っています。配達に行くと飼育係の人からいろいろお話を聞けて勉強になります。
これ、ミスティングシステムのポンプです。上の蛍のビバリウムに設置されて蛍展示で活躍予定です。
足立区生物園のホームページはこちらです。
2008年03月23日
春休みのオススメスポット!行船公園&自然動物園&ワイルドスカイ
ワイルドスカイのとっても近くに(大体、歩いて2〜3分)江戸川区行船公園があります。ここは、知る人ぞ知るお花見のスポット。東京の桜が咲き始めたというので、チェックしてきました。
この行船公園は、たくさんの動物を見ることができる自然動物園、純和風の平成庭園、 つり池、噴水のある広場があり、入園無料です!小さな子供連れでも親子で楽しめますし、大人同士でいっても、おひとり様でも(私の場合、いつも一人でふらり(^^))とても楽しい場所です。たくさんいる動物の中で、私の一番のお気に入りは、プレーリードッグ。毎回、釘付け。ホントにかわいい。土に巣穴を掘って、何匹も暮らしています。ここのビバリウムっぽい飼育も、好きなんだな。穴の中に入っちゃうと見えない(土と無数の穴があるだけ。。(゜_゜;))ですが、まあ大体は、何匹かが外に出てひなたぼっこしてたり、餌を食べてたりしてます。屋根がないので、空からやってくる鳩に餌を食べられたりしてますが、本人たちは、全然気にしてない。(・o・)今日は、子犬みたいな鳴き声を聞くことができましたプレーリードッグの名前の由来もその鳴き声にあると、説明プレートで知りました。お猿さんも何種類かいるのですが、生まれたばかりの小猿をだっこした親子猿が人気を集めてました。小さな動物園ですが、子供でも楽しめるように見せる工夫があり、ふれあいコーナーもあります。(ただし、この動物園、閉園時間が早いので、ご注意くださいませ。)
肝心の桜ですが、たくさんある桜の木の中で、気の早い1本のうちの「ひと枝」だけきれいに咲いていました。結局、3月末くらいが見頃かなーいつもと同じじゃないの
この行船公園は、たくさんの動物を見ることができる自然動物園、純和風の平成庭園、 つり池、噴水のある広場があり、入園無料です!小さな子供連れでも親子で楽しめますし、大人同士でいっても、おひとり様でも(私の場合、いつも一人でふらり(^^))とても楽しい場所です。たくさんいる動物の中で、私の一番のお気に入りは、プレーリードッグ。毎回、釘付け。ホントにかわいい。土に巣穴を掘って、何匹も暮らしています。ここのビバリウムっぽい飼育も、好きなんだな。穴の中に入っちゃうと見えない(土と無数の穴があるだけ。。(゜_゜;))ですが、まあ大体は、何匹かが外に出てひなたぼっこしてたり、餌を食べてたりしてます。屋根がないので、空からやってくる鳩に餌を食べられたりしてますが、本人たちは、全然気にしてない。(・o・)今日は、子犬みたいな鳴き声を聞くことができましたプレーリードッグの名前の由来もその鳴き声にあると、説明プレートで知りました。お猿さんも何種類かいるのですが、生まれたばかりの小猿をだっこした親子猿が人気を集めてました。小さな動物園ですが、子供でも楽しめるように見せる工夫があり、ふれあいコーナーもあります。(ただし、この動物園、閉園時間が早いので、ご注意くださいませ。)
肝心の桜ですが、たくさんある桜の木の中で、気の早い1本のうちの「ひと枝」だけきれいに咲いていました。結局、3月末くらいが見頃かなーいつもと同じじゃないの
2008年03月19日
2008年03月11日
常設展示ヤドクガエルのビバリウム
下の館や園にヤドクガエルなどカエルのビバリウムが常設展示中と思います。
****展示中止があるかもしれませんので下記園館にカエル目的で行かれる方は、念のため事前にカエルが見られるか確認してからお出かけください。****
東京都池袋のサンシャイン国際水族館→ホームページ
東京都上野の上野動物園→ホームページ
東京都江戸川の葛西臨海水族園→ホームページ
東京都足立区の足立区生物園→ホームページ
神奈川県横浜の八景島シーパラダイスアクアミュージアム→ホームページ
岐阜県各務原市のアクアトトぎふ→ホームページ
愛知県名古屋市の東山動物園→ホームページ
三重県鳥羽市の鳥羽水族館→ホームページ
福岡県福岡市のマリンワールド海の中道→ホームページ
****展示中止があるかもしれませんので下記園館にカエル目的で行かれる方は、念のため事前にカエルが見られるか確認してからお出かけください。****
東京都池袋のサンシャイン国際水族館→ホームページ
東京都上野の上野動物園→ホームページ
東京都江戸川の葛西臨海水族園→ホームページ
東京都足立区の足立区生物園→ホームページ
神奈川県横浜の八景島シーパラダイスアクアミュージアム→ホームページ
岐阜県各務原市のアクアトトぎふ→ホームページ
愛知県名古屋市の東山動物園→ホームページ
三重県鳥羽市の鳥羽水族館→ホームページ
福岡県福岡市のマリンワールド海の中道→ホームページ